BRM509興津600 ⑥PC4:北安曇~PC5:西八代

6:17、PC4: セブンイレブン信濃池田会染店(401km地点)に到着。PCクローズには余裕で間に合っている。もう少し寝ていても良かったかもしれない。



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白馬の山を見ながらカップヌードルを食べていると、PC3で会ったRIDLEY乗りの方がやってきた。彼は塩尻の手前の伊那で宿を取ると言っていたのを思い出す。


  「よく寝られましたか?」
  「たっぷり寝ましたよ!」


  
そういえば、この方は4月の石廊崎400でお会いした方だった。ブルベは同じくらいの早さの方とは最初から最後までご一緒することが多い。こうして見知った顔が増えていく。

  
割とこのコンビ二ではゆっくり時間を取り、23分滞在して出発。とりあえずPC4に時間内に辿り着ければ残り200km。標高567mから、海沿いの標高0mを目指すわけなので、標高の収支は必ずマイナスになる。つまり下り基調ということ。もっとも、その間には1000m級の塩尻峠と富士見峠が待ち構えているのだが……。

「道の駅はくしゅう」までの区間は、「東京糸魚川ファストラン」のコースを逆から辿ることになる。走り始めて早々、左ひざに違和感。今すぐ悪化しそうな痛みではないものの、力を入れて踏むと痛む。ギヤを普段より一枚軽いものにし、負荷を掛けないように走ることを心がける。次々に他の参加者に抜かれていくが、気にしない。もうあとは進みさえすればゴールできるはず。焦る必要は無い。


8:10、再び塩尻のルートイン前に到着。ここで思ったのが、

  「ホテルはチェックアウトじゃなくて、一時外出にしても良かったなぁ」
  
ということ。まだ最終チェックアウト時間までにはあと2時間ある。ホテルで再び休むことも不可能ではない。とはいえ、再起動がキツそうなので、やることは無さそうだが……。


高出交差点を左折し、ここから塩尻峠。岡谷側からは何度も登ったことがあるが、こちら側から登るのは初めて。斜度はそうでもないが、距離が長く感じる。実際、岡谷側は本格的な登りは5kmしかないのに対し、塩尻側は10km近くある。いつも豪快にダウンヒルをするだけだったので、ここまで長いとは思わなかった。


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標高1000mの塩尻峠を抜けると、御褒美のダウンヒル。岡谷の町まで一直線だ!と思って降りていたら、ミスコース。途中の旧道に右折しなければならなかったらしい。500mオーバーランしたので、500m上り返す。辛い。

岡谷の街を抜け、諏訪湖へ。コースは諏訪湖の西側を抜けている。こちらも「東京糸魚川ファストラン」のコースと同じ。諏訪大社前を抜け、坂室バイパスへ。登り勾配で長めのトンネルなのでちょっと怖い。逆側からだとあっと言う間なのに、800mもあったことを実感する。

トンネルが終わると、緩やかに富士見峠への登りが始まる。こちらは塩尻峠とは違って、かなり短く感じた。韮崎からダラダラ30km近く登るのに対し、こちら側からだと5km程度と短い。斜度もあまり無いので、一気に上りきった。



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富士見峠からは、身延線の入口である富士川町までのダウンヒル。気温はかなり高くなっているものの、下り基調のお陰でそこまで暑くは無い。穴山橋からの分岐は初めて通ったが、車通りが少なくて非常に快適な道。富士山もくっきり見える。地元の自転車乗りらしい人を多く見かけたが、確かにここは信号も少なくて練習に使うには良さそうだ。


鰍沢口(かじかざわぐち)を過ぎると、身延線沿いを南下開始。この道を通るのは3度目だが、あまり良いイメージが無い。

 ・下り基調のはずなのにアップダウンが多い
 ・向かい風であることが多い

 
というのが理由だと思う。ここは南風が吹くことが多く、大抵スピードが乗らないのだ。今回も例に漏れず向かい風。後から聞いた所、夜になると南風は収まることが多いらしい。

ダウンヒルが終わり、身延線沿いのアップダウンに入ると、一気に暑さを実感する。Garminの表示している気温は30度。実際の気温は体感で28度程度だろうか?体がまだ暑さに慣れておらず、この程度でもキツい。手持ちの水分も切れており、早く次のPCに辿り着きたい一心でペダルを回した。

(つづく)
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Author:ばる
群馬産のキャノンボーラー。
普段はラーメンかカレーを食べに行くグルメライドばっかりやってます。

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【長距離自転車TT記録】
大阪→東京:23時間02分
東京→大阪:23時間18分
東京⇔大阪:67時間38分
青森→東京:36時間05分

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2005年に書かれた東京~大阪の自転車向けルートガイド。情報は古くなっているものの、今でも十分使えます。


拙著の「東京→大阪キャノンボール」レポート掲載。タイムテーブルや、戦略等を詳しく書いています。


シクロツーリストの田村編集長による長距離走行ガイド本。時短法やキャノンボール挑戦時のエピソードが掲載されています。

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